投稿日:2023年5月30日
久しぶりにFeiyuTech SCORP-Cをセットし軌跡ディレーでタイムラプスを撮影してみました。
バランスのセッティングが甘かったせいか、かなりブレて撮影されてしまいました。
▲どうしてこうなったのか。。。あまりにも酷いですね!
失敗の事例としてYouTubeにアップしたのですが、後からPremiere Proで修正できることに気づきました。
Premiere Proを起動します。
![](https://onebitious.net/wp-content/uploads/2023/05/132_01.webp)
![](https://onebitious.net/wp-content/uploads/2023/05/132_02.webp)
▲起動したら任意シーケンスを作ります。
![](https://onebitious.net/wp-content/uploads/2023/05/132_04.webp)
▲エフェクトより「ワープ」と入力し、表示された「ワープスタビライザー」をダブルクリックでシーケンスに適用します。タイムラインの対象のビデオトラックにドラッグ&ドロップしても適用されます。
![](https://onebitious.net/wp-content/uploads/2023/05/132_05.webp)
▲ダブルクリックと同時に演算が始まります。
![](https://onebitious.net/wp-content/uploads/2023/05/132_06.webp)
▲設定はデフォルトで適用しました。
![](https://onebitious.net/wp-content/uploads/2023/05/132_07.webp)
▲しばらくすると表示が変わります。まもなく完了します。
▲拡大トリミングをしない状態のものを載せておきます。
画面の縁がユラユラと、どれだけブレているのかが確認できます。
ワープスタビライザーの「滑らかさ」の設定は100%にしてます。
![速度・デュレーション](https://onebitious.net/wp-content/uploads/2023/05/132_09.webp)
▲ちなみに「速度・デュレーション」との併用はできません。
▼下図のようなアラートが表示されます。
「速度・デュレーション」も利用したい場合、一度、書き出ししてから再度シーケンスとして再編集する必要があります。
![](https://onebitious.net/wp-content/uploads/2023/05/132_08.webp)
▲作品として編集したものです。
多少の失敗をしても、ソフトである程はフォローしてくれる昨今にありがたみを感じています。
しかし、失敗には違いないので、失敗のないように修練を積みたいと思います。
今後もより良い作品づくりを心がけたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。