投稿日:2022年6月25日
先日、WordPressプラグイン、Lottie Player Block とLottieFiles の案内メールが届きました。
届いてから時間が経ってしまいましたが検証してみました。
Lottie Player Block
▲WordPress.org からもダウンロードできます。
▲インストールし有効化します。
今回は投稿ページに配置してみたいと思います。
▲ブロックの追加 > 全てを表示 を選択するとLottie Playerがリストの最上部に表示されます。
▲Lottie Playerをクリックすると即座にアニメーションが表示されます。
他のアニメーションに変えてみましょう。
▲Lottie Files サイトにアクセスします。
フリーでもけっこうな数のアニメーションが揃っています。
▲使いたいアニメーションを表示させURLをコピーします。
▲投稿画面に戻りコピーしたURLをペーストすると即座にアニメーションが変わります。
必要に応じて表示オプションを変更しましょう。
▲一般設定
コントロールバーの表示やループの設定などを行います。
Pro版でしかできないこともあります。
▲Style設定
キャプションの設定はPro版でしか行えないようです。
LottieFiles
▲WordPress.org からもダウンロードできます。
▲インストールし有効化します。
▲有効化するとメニューに表示されます。
こちらは一般設定の画面です。
設定に関する和訳は下記です。
LottieFilesアカウントを他のWordPressユーザーと共有します。
LottieファイルをWordPressメディアライブラリにコピーします。
▲今回も投稿ページで試してみます。
ブロックの追加 > 全てを表示 を選択するとLottieブロックがウィジェットに表示されます。
▲Lottieブロックを配置するとアニメーションの読み込み先を聞かれます。
今回はDiscover animationをクリックします。
▲LottieFilesファイルのモーダルが開くので読み込みたいアニメーションを選択します。
▲Insert animationをクリックします。
▲ブロックに追加されるので下図の設定から任意で設定します。
▲Play animation onの項目。
Scrollもあります。
パララックスと併用すると効果がありそうですね。
これらのプラグインがなかったときにはLottieサイトからJSONをコピーしてきたりと、手間がかかることを行なってました。
おかげで、だいぶ楽になりました。
Adobe After Effectsで作ったアニメーションもLottie書き出しができるので、折を見て作成し、Lottieへ投稿したいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。